マンションの長期修繕計画は何を元に作成すればよいのですか?
- 2023/03/20
こんにちは!
静岡県浜松市にある「MAXメディエイト株式会社」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
マンションをはじめとした住まいの購入は
人生で一番大きな買い物のひとつです。
そして、購入後も大きな支出を伴う大規模修繕は欠かせないところ。
前もって計画を立てておくことが賢明といえます。
新築当初の美しさや機能を維持するためには
長期修繕計画に沿って、適切な時期に
適切な修繕工事をおこなうことが望ましいです。
ただし、あくまでも長期修繕計画は
長期的な修繕工事の内容と実施時期
工事費用の目安を見積もるためのものです。
かならず計画通りに修繕を行わなければならない。
そういった趣旨ではありません。
また、実査氏に修繕工事を行う場合は
まず劣化診断実施して、具体的な修繕実施計画を作成します。
いつ頃から修繕工事が必要であるかは
多くの事例や材料などの耐用年数から割り出しています。
鉄部は5~6年、屋上防水やシーリング工事、外壁工事は10~15年が
修繕周期の目安と言われています。
なお、設備などの耐用年数は
長いもので35~45年になるものもあるため
むこう25年以上の長期修繕計画を準備しておくことが
一般的に望ましいと考えられています。
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